吹田市議会 2022-03-01 03月01日－05号
（19番野田議員登壇） ◆19番（野田泰弘議員） 市長は、三島ブロックでと言ってきたが、合意できなかったという発言がありました。４市町長、教育長が公式に人事権移譲の議題の協議を行ったのか、教育長にお伺いをいたします。 ○石川勝議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 まずは、学校教育部から御答弁申し上げます。
（19番野田議員登壇） ◆19番（野田泰弘議員） 市長は、三島ブロックでと言ってきたが、合意できなかったという発言がありました。４市町長、教育長が公式に人事権移譲の議題の協議を行ったのか、教育長にお伺いをいたします。 ○石川勝議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 まずは、学校教育部から御答弁申し上げます。
また、三島ブロックの他市町との調整についても言及をされております。 本市といたしましては、まずは移譲後の吹田市の教職員人事の全体像を把握するための計画案をお示ししようと考えております。 今後、大阪府教育庁には、円滑な移譲に向けて、採用等にかかるノウハウを積極的に教示いただきたいと考えております。 以上でございます。 ○石川勝議長 25番 松尾議員。
しかし、本市といたしましては、まず三島ブロックでのまだまだ検討が必要であると考えます。いわゆる最小単位はブロック単位ではないかと考えます。 そこでお伺いをいたします。本市単独に至るまで三島ブロックにおける人事権移譲の各市との検討はどのようにされるのか、お聞かせくさい。 ○後藤恭平副議長 教育監。
まずは要望前に、三島ブロックで教職員人事権の移譲を受けることはできないか、既に移譲を受けている豊能ブロックなどに対する粘り強い調整などの努力が重要だと考えます。 府教委、ブロックの教育委員会等の理解を得る努力や調整をどの程度行い、この要望に至ったのか、またこの時期に唐突に要望を府に上げる必要があったのか、その経緯と理由、そして大阪府教育委員会の見解を併せてお聞かせください。
そのブロックに対して権限を移譲することは可能であるがということで、吹田市は御指摘のように三島ブロックに入っています。豊能ブロックは既に人事権の移譲を受けております。 ですんで、御指摘のように吹田市が豊能地区のブロックに入れば、これは実現する可能性が高くなるんですけれども、まずはブロック単位でという要件、その見直しをしてくださいという要望を、今年度初めて大阪府に要望を行う、その予定にしております。
豊能・三島ブロックで年度単位の輪番制で現在も実施されているのかどうかお答えください。 ○（中村生活福祉支援課長） ホームレス巡回相談指導事業につきましては、大阪府を北、南、大阪市の３ブロックに分け、本市は大阪府社会福祉協議会が担当する北大阪ブロックに属しております。 なお、幹事は年度ごとに輪番で行っております。 以上でございます。
以前は大阪府と協議して、これからも教員人事権については求めていくと答弁されておりましたが、どういった交渉がなされているのか、お答えいただきたいのと、また三島ブロックで教員人事権の移譲に反対している市または町はどこにあるのか、お答えください。 ○柿原真生副議長 教育監。
さらに、吹田市、茨木市、摂津市、高槻市、島本町の青少年指導員による三島ブロック青少年指導員連絡協議会での研修では、共通の課題としてニュースだけではよくわからないＳＮＳの疑似体験、子供とネットと上手につき合う方法をテーマとして、情報通信会社に依頼して講演を開催をしております。 そのほか、地域教育協議会等でも、スマホなどに関連するリテラシーなどの啓発の講演を開催しているところもございます。
また、大阪府が地方分権の推進を図るためのきめ細やかなサポートを行う仕組みとして、地域ブロックごとに大阪府と市町村で構成する、地域ブロック会議を新たに設置しており、平成27年１月に、三島ブロックでの開催が予定されておりますので、その会議においてパスポートセンター設置に係る他市の状況の情報収集を行う予定にしております。
現在は、大阪府医師会の学校医部会三島ブロック常任委員も兼任しており、学校保健の分野でご奉仕させていただいております。また、私自身、幼稚園、小学校、中学校の学校医として教育現場に関与させていただいております。現在は、高槻市の学校保健会でも数年前よりお世話になっております。
また、貸し出しを近隣自治体と広域的に利用する広域利用は、豊能地区などでは行っておりますが、現在、三島ブロックでは行われてない現状でございます。 以上でございます。 ○山本議長 為乗学校教育部長。 （為乗学校教育部長 登壇） ○為乗学校教育部長 学校図書館の現状についてでございます。
遠近自治体との支援体制の構築につきましては、既に全国４０市との特例市間の相互応援協定を締結しており、今年度は三島ブロック４市１町間での協定締結準備を進めております。９月１日の防災の日に調印できるように、現在調整中でございます。その後は、府内の各ブロック間等での協定締結も計画しております。
特に、このホームレスの方の巡回指導ですとか、そもそものベースとなる実態の把握というものについて、豊能・三島ブロックにおける巡回相談ということで、高槻市だけで取り組んでおられる事業ではない、このブロック全体で取り組まれているということで、実際の高槻の実態というのが、この調査だけでは見えてこない状況にあるのではないか。
平成２３年３月末現在で、豊能・三島ブロック７市３町でのホームレス数は７２名で把握されております。うち、近隣市のホームレス数として、茨木市１７名、豊中市１６名、摂津市２５名、吹田市６名となっておりまして、高槻市は７名でございます。 ２点目の、高槻市におけるホームレスの方の人数推移でございます。
次に、自治体として、広域防災体制ですが、本市は摂津市、茨木市、高槻市、島本町の三島ブロックですが、協力体制並びに今後の取り組みについてお聞かせください。また、先ほどの消防広域化との連携について、どのように考えているのか、御所見をお聞かせください。 次に、災害対応力の低下についてお伺いします。 本年は全国各地が記録的な大雪に見舞われる中、除雪作業のおくれによる市民生活の混乱が目立っています。
路上生活者の支援につきましては、豊能・三島ブロックの７市３町共同で、ホームレス巡回相談指導事業を大阪府ホームレス総合相談事業共同運営団体に委託しまして、市内の巡回相談等を実施いたしております。 相談者に対しましては、シェルターの利用案内、自立支援センターへの入所指導、医療機関の紹介、生活保護施設等の活用など、自立に向けた相談指導を行っております。
また、三島ブロックとしての一体的な教育施策の推進や相互に高め合うブロック内の豊かな人事交流、人事管理をさらに進めることなども考えられます。 一方、デメリットといたしましては、これまで国や府が運用してきた学級や教職員定数にかかわる制度を維持、拡充する場合に新たな財源の確保が必要になることや、採用方法によりブロック内での地域格差が生じるおそれが出るなど、検討すべき課題は残されております。
また、ホームレス等の人数でございますが、現在、大阪府、豊能・三島ブロックの共同で行っているホームレス総合相談事業での高槻市の対象人数は、平成２１年度で１４名でございます。 以上でございます。 〔教育指導部長（山岡利夫）登壇〕 ○教育指導部長（山岡利夫） 岡本議員の、医療的ケアを必要とする子どもたちの支援についてのお尋ねにお答えをいたします。
そういう意味では、今、三島ブロック全体で取り組まれているということですが、もう一歩踏み込んで、高槻市としてはどうなのかという実態把握についても、もう少し積極的に取り組んでいただけたらなというふうに思っています。 そういう意味では、ホームレスの方々の支援については、高槻市でも幾つかの民間組織の方も活動されております。
本事業は、大阪府市町村ホームレス自立支援推進協議会の豊能・三島ブロックの事業として実施しているものでございます。 事業の内容といたしましては、委員仰せのとおり、ホームレスの方に緊急一時的な宿泊場所を提供し、自立に必要な支援を行うものでございます。支援の流れといたしまして、まずはホームレスの方に住居の確保を行うことが優先され、その後、具体的な求職の活動に取り組んでいただくことになります。